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水辺の小さなビンテージビル
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お問合番号:10123 |
1960年代(ロクマル)に建てられたビル・リバーセンターに久しぶりの募集区画登場です。当時はテナントビルでも建築後に満室にして売却するなんていう概念はなく、家主がずっと持ち続けるつもりで建てているから随所に愛情が注がれています。例えば、釉薬タイルと横連窓の外観に1階と屋上部分の色ガラスブロックがアクセントに加えられていたり(1階部分は2005年、セキュリティ工事のため撤去)、コンパクトだが人研ぎ手摺の螺旋階段やモザイクタイル貼りの壁、特殊塗装を施した鉄扉や模様ガラスが入った木製建具などで構成される共用部などは設計者のモダンデザインへのこだわりが表れていますよ。築後50年を超える現在でもその雰囲気な継承されています。
さて502号室ですが、100mの川幅を誇る大川に面しているので窓際でなくても川面が見えるんです。行き交う船はもちろん、さざ波や魚の跳ねる姿なんかも見られますし、流れが止まり黒い鏡のような深夜の大水域も素敵なんですよ。
またこのビルでは唯一、天井を撤去し、むき出しにしたスケルトンをきれいにリノベーションしている部屋です。
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合資会社マットシティ |
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06-6314-6408
大阪市中央区北浜東1-15 ビル・リバーセンター6階
大阪府知事(3)第54714号 |
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<情報登録日:2023-11-25 > |
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ファサード |
壁面のロゴ |
中之島の東剣先が目の前 |
無垢板張りスケルトンの室内 |
室内の様子 |
室内の様子 |
屋上 |
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