オーナーは「この柱の位置がお客様に敬遠されちゃう要因なんです。」と、教えてくださった。
だけど、「えっ。川側にまるでインナーテラスのように、空間を作れるやん！？」と思った取材でした。

天井高も高くなく、
変なところ柱があり使い勝手の悪いビル。
それが、今日までのこのビルの見られ方。

でも、ちょっと目を凝らしてみると、見えませんか？

堂島川を見つめるインナーテラスが。

ミーティングスペースや、スタッフのリフレッシュスペース、
ちょっと珈琲を飲んだり、ゆったりとした気分になれる、オフィスの一角を持っている。
そんなオフィスに感じられます。

そうみると、この都会らしいハイウェイのカーブが、
とてもかっこいい曲線で空を切り取っていることにも気づきます。

お向かいに見えるフェスティバルタワーや、
有名な堂島ロールもすぐ近く、
立地としても文句なしです。

水辺を最大限に生かしたオフィスを構えませんか？